2026.05.08
思いは叶う、繋がる(訪問看護・訪問介護篇)
先日、我が家でこんな出来事がありました
春先頃から、庭の生垣の間から勢いよく伸びてきた木がありました。
「この木は残しておいていいものなのか、それとも今のうちにきったほうがいいものなのか…。」
どうしたらよいのかわからず、日々気にかけて過ごしていました。
そんなある日、散歩の途中で我が家の前を通りかかった方が、声をかけてくださいました。
「その木は、今のうちに切ったほうが良いですよ。
このままにしておくと、周りの期の成長に影響しますし、門扉や塀を押してしまうくらい大きくなりますよ。」
まるで、私の心の中の悩みが届いたかのような言葉でした。
そして後日。
私が木を切ろうと見上げながら作業をしていると、またその方が通りかかり、
「ここからアプローチして、このあたりを切るといいですよ」
と具体的に教えてくださいました。
ところが、ちょうど良い道具がありません。
そうお伝えすると、その方はすぐにノコギリを持ってきてくださり、おかげで作業は驚くほどスムーズに進みました。
ここ2~3か月、心のどこかにあった不安や心配は、一気に解決し、とても晴れやかな気持ちになりました。
この出来事を通して、私は訪問看護や訪問介護に通じるものを感じました。
誰かの「困っている」という思いや声に寄り添い
「このままだとこうなりますよ」と先を見据えてお伝えし、
「これを使うといいですよ」と一緒に方法を考え支えていく。
そして、その方の
「こう暮らしたい」
「こう生きたい」
という想いを大切にしながら、共に歩んでいく。
訪問看護・訪問介護とは、そんな“人と人との優しいつながり”の中にある仕事なのだと思います。
こうして支えあい、思いやりが自然につながっていく社会を作っていきたい。
それが株式会社心美の願いです。